にしたに整骨院
レントゲンに映らない痛み…それ筋・筋膜性疼痛症候群かも?
2025年7月14日
筋膜性疼痛症候群(きんまくせい とうつう しょうこうぐん)は、
筋肉や筋膜(きんまく)という薄い膜がこってしまい、痛みが出る症状を言います。
① 筋肉にしこり(トリガーポイント)ができる
筋肉の中に「かたくて小さいコリのかたまり」ができてしまいます。
それが「トリガーポイント」と呼ばれ、押すと痛みがズキッと出たり、他の場所に痛みが飛んだりします。
例:首のトリガーポイント → 肩や腕・指まで痛くなることもあります。
② 押すとズーンと痛みが広がることもある
トリガーポイントを押すと、押した場所以外にも「ズーン」と広がるような痛みを感じます。
これを「放散痛(ほうさんつう)」といい、痛みが“広がって感じる”のが特徴です。
だから、どこが悪いのかわからなくなることも。
③ レントゲンやMRIでは原因がわからないことが多い
この筋膜やトリガーポイントの問題は、レントゲンやMRIなどの検査では映りません。
そのため、「異常はありません」と言われても、本人はずっと痛みを感じていることがあります。
→「見えない痛み」として、まわりに理解されにくいのも特徴です。
④ 姿勢の悪さ・部活での疲労(Overuse)・ストレスなどが原因になることも
・姿勢が悪い(猫背・スマホ首)と、筋肉に無理な力がかかって、トリガーポイントができやすくなります。
・ スポーツで同じ筋肉を使いすぎると、筋肉が疲れすぎてコリになりやすくなります。
・ ストレスや緊張でも、体に力が入りっぱなしになり、筋肉がこわばってしまうことがあります。
当院では筋・筋膜性疼痛症候群の治療を得意にしております。手技・微弱電流治療器・筋膜リリース等を行い早期回復を促していきます。
もし少しでも思い当たるとこがある方はお気軽にお声掛けください。
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